ビョークの名曲「アーミー・オブ・ミー」のリミックス・バージョンを集めたＣＤが発売されるそうです。私は『ポスト』でビョークにはまった人間ですが、なかでも「アーミー・オブ・ミー」が特に好きでした。エレクトリックなのにアナログっぽいサウンドに衝…

最近気になる漫画が『のだめカンタビーレ』 野生児“のだめ”こと野田恵、才能に恵まれた完璧主義者の千秋真一の二人が織り成すラブコメディ。 それにしても、クラシックというマジメでお堅い舞台設定が、これほどギャグ漫画にシックリするとは思いませんでし…

森光子さん主演の舞台『放浪記』が、昨日で1759回目を迎えました。 初演は1961年と言いますから、40年以上かけての大記録です。 もうこれは森さんの役者根性に脱帽するしかありません。お恥ずかしながら、私はこの『放浪記』をまだ観た事がないのです。 何だ…

２５日の対イラン戦は残念な結果になってしまいました。 でも、これがＷ杯の最終予選。この緊張感漂う戦いを勝ち抜いて初めてドイツへの道が開かれるのです。 日本代表の勝利を信じて応援し続けましょう。

『救命病棟24時』が終わりました。前作がとても好きだったので、毎週楽しみにしていました。今回は松嶋菜々子のドラマ復帰作であり、地震災害からの復興というテーマであったにも関わらず、思ったほど盛り上がらなかったのが少し残念でした個人的には、医局…

ベックがとあるインタビューで「レディオヘッドのトムヨーク、ビョークとバンドを組みたい」というニュアンスの発言をしてました。もしも実現したら、掛け値なしのスーパー・バンドです。ファンの立場としては想像するだけでワクワクします。 このメンツだと…

Ｆ1マレーシアＧＰ、佐藤琢磨は発熱のため土曜日から出走を取りやめました。 厳しい言い方かもしれないけれど、体調不良で出走できないのはプロとして恥ずかしいです。この悔しさをぜひとも次回以降のレースにぶつけて欲しいものです。 がんばれ、琢磨！！ …

スーパーで『ＺＥＰＰＩＮ』というカレーを発見して、私が思ったことは… 「おっ、ツェッペリンカレー？？おまけはジミーペイジの黒魔術シールか？」 もう完璧に勘違いしてしました。でも、このパッケージを見るたびに思います。 「この商品の開発者、ぜった…

最近、ツェッペリン関係の特集をよく見かけます。『Rock In Golden Age』という雑誌では、ツェッペリンの魅力を上手に紹介してました。初来日の際、ホテルの器物を破壊しまくってツアーの収支が赤字になったツェッペリンらしさを紹介すると同時に広島の原爆…

Ｋ−１ソウル大会は韓国の英雄チェ・ホンマンの優勝で幕を閉じましたが、私は身長差３２センチ、体重差８２キロをモノともせず果敢に立ち向かったタイのガオグライのファイトに胸を打たれました。 逃げることなく相手を倒そうとした気持ちにムエタイの誇りを…

プロ野球中継をラジオで聞くと、何故か？興奮したという方がいました。 “音だけ”という制約を逆手にとった演出がリスナーの想像力をかきたてて興奮を倍加させると言われてましたが、確かにそうですね。 私が子供の頃、巨人戦のテレビ中継は９時までで、その…

ツェッペリンの表紙に釣られて「ＡＥＲＡｉｎＲＯＣＫ」という朝日新聞のロック雑誌を買ってしまいました。そこで各界著名人の好きなアーティストが紹介されてましたが…見てビックリ！ 松井証券の松井道夫社長 『レッドツェッペリンⅡ』 レッド・ツェッペリン…

3年ぶり25枚目のアルバム「One Fine Day」をリリースする大貫妙子は、活動30年で廃盤が1枚もありません。その理由を、本人は「音楽にはその時代の空気がある。作る際には、聴く人の気持ちになって半年先、3年先ぐらいを考える」ことにある…と語っていました。…

2005年のＦ１開幕戦オーストラリアＧＰはルノーのフィジケラのポール・トゥ・ウィンという結果になりました。ルノーが速いことは予想してましたが、ここまでブッちぎりで勝つとは思いませんでした。フィジケラというと“ジョーダン在籍時の琢磨のチームメイト…

Ｆ1オーストラリアＧＰの予選は雨に翻弄される結果になりました。 去年の鈴鹿もそうだったけど、今の予選方式だと、天候が急激に変わるとドライバーやマシンの力ではなく、天気で順位が決まってしまいます。 これ、個人的には納得できないです。雨が降って来…

３月１日から、ソフトバンクホークスの試合がネットで生中継されるようになりました。ヤフーＢＢ会員は、30台のカメラのうち好きな角度のものを選択して、試合の映像（毎秒500キロビット）を見ることができます。 また、一般向けの無料映像についてはＣＳ放…

LOVE PSYCHEDELICOは、聞いていると何だか懐かしさを感じるグループです。 昔の洋楽っぽいサウンドにのせて日本語だが英語だが分からない歌詞をケダルク歌うスタイルが妙にフィットしてます。これを、公式ＨＰでは「60's〜70'sロックテイストと現代的デジタ…

宮里藍のメンタル面の強さの秘密は「自分で自分にブレーキをかけないこと」そして「自分の可能性をどこまでも信じること」だそうです。１７歳ということで注目を集める宮里ですが、今年は年齢だけでなく実力で周囲を納得させています。 そんな彼女にしても日…

今年のＦ１は、２レースを同じエンジンで走らなくてはなりません。 ただし、最初のレースで完走を逃したドライバーは次のレースでは別のエンジンで走ってよいというルールになっています。ということは、入賞圏内に入らない場合はワザとリタイアして、次のレ…

昭和54年に大ヒットした『異邦人』を歌った「久保田早紀」は名前を「久米小百合」と代え、自らを教会音楽家と名乗っているそうです。彼女の言う教会音楽とは賛美歌のような調べの曲だそうで、現在アルバム『テヒリーム３３』をリリースしてコンサート活動を…