2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ドイツでも安全偽装問題が発覚?

ドイツ消費者財団は、W杯開催会場のうち4会場に非常時の設備に不備があると発表しました。内訳としては、“ピッチへの非常口なし”と指摘されたのが『ライプチヒ』、『ゲルゼンキルヘン』、『ベルリン』の3会場、“火災の危険性あり”と指摘されたのが『カイザ…

日本人歌手がストーンズTシャツをデザイン

歌手の土屋アンナがデザインしたTシャツがメンバー公認のTシャツとなりました。 ベロマークに網タイツとハイヒールを穿かせ、キュートなショーガール風に仕立てたこのTシャツ、話題を呼びそうな一枚です。 (参考資料:2006年1月16日スポーツニッポン)

松山千春が語るホリエモン

歌手の松山千春が、堀江社長の逮捕についてこう語りました。 「おそらく、何もパックボーンがなく東京に出てきて、自分の存在価値を金でしか示せなかったということ。オレは歌で自分の存在価値を示してきた。そういう意味では、同じにおいを感じるが、彼の生…

やっと決定!スーパーアグリ 

F1への参入を目指している『スーパーアグリF1』のエントリーがFIAに正式承認されました。昨年11月の旗揚げ発表から約3ヶ月かかりましたが、オールジャパンのチームができるというのは嬉しい限りです。 亜久里代表は「視聴率20%を目指して頑張る」…

ここぞで強い人、弱い人

ピアニストのフジ子へミングは「確実に弾くのがいい演奏とは思わない。間違っていいから他人に弾けない演奏をしたい」と言います。野球の世界でも、勝負強い人はどうやったら打てるかを考えるのに対し、勝負弱い人はなぜ打てないか考えると言われます。要す…

城島 つかみはOK!

前ソフトバンクの城島健司が、マリナーズの入団会見を「何か質問はありますか?…日本語でお願いします」と締めくくり、報道陣の爆笑を誘いました。メジャー初の日本人捕手の英語力を心配する向きがありましたが、“まずは大丈夫だろう”という評価を受けたよう…

ライブドアとスポーツ界②

今回のライブドア騒動の件を受けて、球界は1リーグ10球団の方向に進むのではないか?という話があります。 結果として保守勢力の判断が正しかったことからすると、そういった動きが加速化されることは十分に考えられますが、ここは性急な結論を出すことは…

ライブドアとスポーツ界①

2004年秋のプロ野球再編騒動に際して、楽天が新球団として選ばれました。ここで、もし楽天ではなくライブドアが新球団として選ばれていたら、今頃球界は大激震に見舞われていたことは疑う余地もありません。 参入の審査のために粉飾決算を行っていた事実も明…

松井秀喜の記憶力

ヤンキースの松井は、自分の打った402の本塁打の対戦相手、投手、球種を全て記憶しているそうです。(この模様は2月4日の日本テレビ『世界一受けたい授業』で放映されます) この記憶力って、偉大なスポーツ選手には共通した能力のようです。 ゴルフの青木功…

U2来日決定

U2の来日が決定し、4月4日に横浜の日産スタジアムでライブをすることになりました。 早速、ぴあの先行予約を申し込みましたが、ストーンズそしてU2とビックネームが立て続けに来日するのは嬉しいけれど、金銭的にツライです。これでポールマッカートニ…

ストーンズ来日決定

ローリング・ストーンズの来日が決定しました。3月22日と24日に東京ドームでコンサートをするそうで、今日チケット先行予約がありました。朝10時から電話をしまくりましたが、一向に繋がらない状態であきらめていたのですが、午後6時にダメもとで電…

少女マンガの映画化が多いのはなぜ?

2005年の『NANA』の大ヒットを受け、2006年は『ハチミツとクローバー』、『天使』、『笑う天使』、『ラブ☆ゴー』と少女漫画の映画化旋風が吹き荒れます。 マンガの映画化は原作人気により、確実な興行収入が見込まれるのですが、特に少女マンガは『NA…

恩師が松井に贈った本

星陵高校の山下智茂総監督が松井秀喜に4冊の本を贈りました。 『イチロー思考〜孤高を貫き成功をつかむ7つの工夫』 『バレンタイン監督の人材活用術』 『自分を磨く方法』 『リーダーこれだけ心得帖』この4冊で注目すべきなのは、イチローに関する本があっ…

カフーがいるから大丈夫!

ブラジル代表のキャプテンであるカフーは、歴代と比べても遜色のないキャプテンとも言われています。カフー流キャプテンシーは『細かい気配りと柔軟さ』が大きな特徴です。 ロベルト・カルロス曰く「彼は観察力が凄い。どんな小さな問題でも何かがあればさり…

銀座でロックと和食が粋な出会い?

元ロックバーの店員さん(熊谷恵美さん)が経営している小料理屋があります お店の名前は『茶漬 銀座こでまり 現庵(うつつあん)』といいます。 (http://www.tsuiteru.com/gr/ututu/)隠れ家的要素が受けて、20代後半から40代までの男性サラリーマンに支持…

大リーグのドーピング検査 徹底化へ

大リーグでは、2006年から、1回目の禁止薬物使用違反で50試合の出場停止、2回目で100試合、3回目で永久追放というスリーストライクアウト制度が導入されます。 また、これに加えて選手のなんと4分の3が使用しているという興奮剤アンフェタミンも使用禁止とな…

CMに起用したいタレント

日経MJの第14回CMグランプリによる『CMに起用したいタレント・ランキング』は下記のようになりました。なかなか妥当なランキングで、若い力の躍進と実績の確かさを感じますね。 私の予想としては、来年はイチロー選手のランキングがかなり上がるような…

ルノーR25 公道を走る

幕張メッセでF1のルノーR25のデモ走行を見ました。しかも、ドライバーは将来のチャンピオン候補とも言われるヘイキ・コバライネンという豪華な組み合わせでした。 小雨まじりというコンデションでしたが、公道をF1マシンが走るのを見れて嬉しかったで…

紙ジャケCDって何?

CDサイズのジャケットにCDを入れた紙ジャケCDが人気だそうです。 紙ジャケは、1960〜1970年代の洋画ロックを中心として作られており、LPについていた帯もそのまま再現したり、CDの盤面をLPそっくり…といったように細部にこだわった作品も少なく…

宮里藍の集中力は“読書”のおかげ?

女子ゴルフの宮里藍は、中学時代に年間300冊ぐらいの本を読んだそうです。 これは、父親の優さんの教育方針だそうですが、優さん曰く、「読む本は何でも良く、大事なことは静かに呼吸している時間が必要なのである」そうです。 結果的に、この読書習慣が静筋…

2006年はインドのシャラポア『ミルザ』の年?

19歳の“ソニア・ミルザ”は女子テニス界の新たなスターの道を歩み始めているインド期待の星です。 急拡大するインド市場を攻略しようと、世界の企業がインドの国民的人気を誇るミルザとのスポンサー契約に続々と名乗りを上げています。 1月16日からの全豪オー…

だって世界一を決める大会でしょう?

8日に行われたトークショーでイチローはWBCに参加を即決した理由について、こう語りました。「だってWBCって世界一を決める大会でしょう?それならば出ます。シンプルにそれだけ。簡単ですよ。だから僕には出場を断る理由がないんです」正直言って、…

非上場という手段もある

アメリカのNFLのパッカーズは、経営危機に際して地元関係者に株式を持ってもらいました。その結果、今でも多くのファンがパッカーズの株式を保有しています。この株は①配当はない②親族以外には売れない③一定株以上は持てない…という制限がついています。…

上場が生むリスク 

プレミアムリーグのマンチェスター・ユナイテッドの株式上場によるメリットは、贅沢な資金を基に継続的な利益を生み出す優良企業となったこと、反対にデメリットは、アメリカの資産化に買収され、ファンのプライドはずたずたになったことと言われています。 …

大リーグの唯一の失敗 株式上場

1998年6月にインディアンスはナスダックに、大リーグ球団として初めて株式を上場しました。 公開当初は15ドルだった株価は上がらず、とうとう10ドルを割ってしまったため、2000年暮れに上場を廃止しました。 上場のメリット面よりデメリットの面(財務の公開…

ラスト・ダンス

『古畑任三郎』は5日のファイナル第3話の放送で幕を下ろしました。 前半は松嶋菜々子は演じる加賀美京子に翻弄される古畑任三郎というテンポで話は進みましたが、後半は事件の匂いを感じた古畑が個人的な感情に流されることなくトリックを見破る…という見…

イチローVS古畑任三郎

4日放映の『古畑任三郎ファイナル』にイチローが犯人役で登場しました。 いやぁ〜驚きました、イチローの役者ぶり。「本当にこれがドラマ初出演なの?」と思うほどの演技にただ圧倒されました。まるでイチローの素顔をドラマを通して見ている、そんな錯覚に…

過酷なレース、箱根駅伝。

今年の箱根駅伝は亜細亜大学が初優勝を飾りました。個人的には、8区の難波祐樹選手(順天堂大学)が脱水症状になりながら走る姿がとても印象に残りました。 箱根駅伝はある意味、棄権することが許されない、過酷であり残酷なレースです。美しい母校愛は素晴…

DSEの榊原信行社長が語る小川と吉田

吉田秀彦 自分の世界を含めて、みんなで世界観を共有するタイプ。 裏表のない面倒見のいい親分肌。性格も明るく、勝負事や闘うことが好き。 人間味溢れる面白さも持ち合わせている。 小川直也 自分の世界というモノに線を引いているタイプ。 素顔はものすご…

これが“吉田流”

吉田秀彦は、男祭りの対小川直也戦で、試合後、吉田は手を伸ばして先輩の勝負根性を称えた(足首が折れたのに顔色一つ変えず闘う凄さを実感して…)が、ハッスルポーズはやんわりと断りました。 これこそが、「先輩の命令でも納得できなければ拒否する、でも…