2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

明日からは長嶋さん

日本経済新聞で連載されている 『 私の履歴書 』 … 明日から1ヶ月は、あの長嶋さん ( 長嶋茂雄終身名誉監督 ) が執筆されます。リハビリ等の現況を含めた長島さんの現在の心境を知ることができそうです。今から楽しみにしてます!

三度目の対決

松坂とイチローの三度目の対決は2三振1安打という結果に終わりました。 前の二回は、両者の調子が今一つだったこともあり、今回が本当の勝負だったような感じでした。 今回は、1安打が得点に繫がったことから、イチローの勝ちとみるのが無難かもしれません…

交流戦

セリーグとパリーグのプロ野球の交流戦が終わりました。 成績は、1位日ハム、2位巨人という意外な結果でした。 メディアでは、小笠原と谷がパの投手に押さえ込まれて、巨人はこの交流戦で失速するという予想が飛び交っていましたが、大外れでした。 まっ、…

明日晴れるかな

桑田佳祐の5年ぶりの新曲 『 明日晴れるかな 』 … これって、いい曲ですね。 サザンと桑田佳祐に対しては辛口の評価をする私ですけど、この曲は文句なしだと思います。 ピアノ演奏をメインとしたサウンドに加え、心に染みる歌詞が素晴らしい。でも、折角な…

礼の気持ち

健のやさしさは、いつも遠回りして、ちょっとだけ遅れて私に届く。 今なら気付けるその不器用なやさしさに、あの頃の私は、なかなか素直になれなかった。 嬉しいのに嬉しいと言えない自分がいつももどかしかった。 気付くのが怖くて、最期まで勇気を持てなか…

大作戦 完了す?

ドラマ 『 プロポーズ大作戦 』 が終わりました。年甲斐もなく、後半戦はキチンと見てしまいました。過去がダメなら、今があるさ!…という展開に驚きつつも、健の大いなる寄り道の末に辿り着いたスピーチに、ホロッとさせられました。(山下くん、なかなかで…

松坂大輔物語

日刊ゲンダイの 『 松坂大輔物語 』 を毎日楽しみに読んでいます 現在はプロ入りを巡る箇所なので、“今だから話せる話”が満載で、特に読み応えがあります。 それによると、ドラフト前、 「 横浜ベイスターズ以外なら社会人 」 という報道がされていましたが…

桑田の今後を高津で占う

パイレーツの桑田投手が快投を続けています。 が、これはいつまでも続くモノなのか?…それとも。この質問を考える上で参考になるのが元ホワイトソックスの高津です。2004年メジャーデビューした高津は制球力と組み立てで活躍しました。100キロを切る遅いシン…

桑田のイチロー斬り

パイレーツの桑田真澄投手は21日のマリナーズ戦で6回から登板し、7回にイチロー外野手とメジャー初対戦し、見事に空振り三振で斬って取りました。 桑田とイチローは尊敬し合う仲ということもあり、試合後は、互いに相手を褒め称えました。ライバル意識が…

メジャー嫌われ日本人列伝 ③

元マリナーズの佐々木主浩投手はパーティ好きが、メジャーでの投手寿命を縮めたと言われています。当時のセットアッパーのジェフ・ネルソンは佐々木の高額年俸に嫉妬し、英語を喋ろうとしない佐々木に対して、「 何でその800万ドルで会話学校に行かないんだ …

メジャー嫌われ日本人列伝 ②

意外なところでは、元ドジャースの石井一久投手もかなり嫌われたそうです。 制球力不足がひどく、野茂マニアの再来を期待したドジャースの首脳の期待を裏切ったからです。素晴らしいピッチングをする時もあるのだから、いいんじゃないの?と日本のファンは思…

メジャー嫌われ日本人列伝 ①

日本からメジャーに渡った日本人選手は、殆どが優等生で、現地のファンからも好意的に受け容れられてます。しかし、少数派ではありますが、嫌われた選手もいます。 栄誉ある?最も嫌われた日本人選手は、元ヤンキースの伊良部秀輝投手でしょう。和製ライアン…

ハミルトン完勝…でも

F1アメリカGPは、マクラーレンのハミルトンが2戦連続のポールトゥウィンを飾り、頭一つ抜け出しました。 また、チームとしてもマクラーレンが、フェラーリとの差を広げつつあります。しかし、この勝利でアロンソとハミルトンの間に怪しい雰囲気が漂って…

眠い予選

F1アメリカGPの予選をCSで観ました。 時差の関係で放送時間が遅いのと、コースの雰囲気が今一つ(ここはやっぱりインディーじゃないと…)ということで、非常に眠かった!です。 そんなわけで、ハミルトンが2戦連続のPPというエキサイティングな結果…

裏・そのときは彼によろしく

映画 『 そのときは彼によろしく 』 では、遠山智史の両親を演じた小日向文世と和久井映見の二人の演技も印象に残りました。( オーバーアクトという声もあるみたいですけど… ) 小日向の老いが時間の経過を表現していましたが、これはちょっと辛かったです…

そのときは彼によろしく

映画 『 そのときは彼によろしく 』 を観ました。 興行的には厳しいみたい(私が観た時も観客がたった3人でした)ですが、私にとっては心に響く映画でした。 一言で言うと、滝川花梨と遠山智史の距離感を水草の神秘さで表していたように感じました。 原作と…

マーくんと佑ちゃん

楽天の田中投手が中日を相手に見事、完封勝利を飾りました。人気では、甲子園のライバルである斉藤投手に水を開けられていますが、野球の実力では反対に斉藤投手に大きな差をつけました。 プロを選んで大投手への道を歩む田中投手、大学野球の復興という難業…

F1日本GPのチケット

先着販売でF1日本GPのチケットを確保しました。 希望は「C席+JR三島駅」でしたが、購入したのは「F席+場外駐車券」の組み合わせでした。 まっ、どうせ、3日間観戦するので、A席やC席は金曜日あたりで体感するつもりなのでヨシとしましょうね。

琢磨6位 しかもアロンソ超え!

F1カナダGPは、佐藤琢磨が6位入賞を果たしました。 しかも、ワールドチャンピオンのアロンソをストレートで抜いての結果に驚きました。カナダGPは時差の関係があってテレビ観戦できなかったのが残念です。 CSでの再放送を是非とも観て、感動したい…

ハミルトン初勝利

F1カナダGPは、脅威の新人マクラーレンのハミルトンがポールトゥウィンで初優勝を飾りました。モナコでアロンソとの力の差を見せ付けられたこともあり、表彰台の頂点に立つにはもう少し時間がかかるかなぁ〜と思っていましたが、やはり並のルーキーでは…

ロケット復活

ヤンキースに復帰したロジャー・クレメンスが、パイレーツ戦に先発し、6回を5安打3失点で投げきり、見事に勝利投手となりました。速球のスピードは以前より落ちましたが、抜群の制球力でキチンと試合を作りました。 ヤンキースのような攻撃力のあるチーム…

巨人5000勝セレモニー

巨人5000勝を記念して、東京ドームの楽天戦ではV9メンバーが始球式に参加するというセレモニーがありました。 長嶋さん以外はユニフォームに着替えて、各ポジションに付くという小粋な演出は素晴らしいかった。そこで驚いたのが、川上監督の元気な姿と闘病…

アロンソとハミルトンの差

モナコのレースでマクラーレンはブレーキにトラブルを抱えていた為、ドライバーはブレーキを庇うドライビングが求められました。アロンソは早めのシフトチェンジといった高度なテクニックを駆使して、ミスなく完璧にチームの要求に応えました。これに対して…

レッチリ・グッズ

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのコンサート会場で、Tシャツとベースボールキャップを買いました。前回来日時にもキャップを買ったので、これで2個目となりました。比べてみると、微妙に違っているので、気分によって使い分けようと思っています。

念願のレッチリ

レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブに行ってきました。今回は、3月公演の振替開催だったのですが、正直言って、本当に6月6日にやるのか?半信半疑でした。 今朝のスポーツ新聞で来日公演が行われたという記事が載っていたので、安心して?東京ドー…

ハニカミ王子 戸惑う

男子ゴルフの石川遼選手が出場する関東アマチュアゴルフ選手権には、異例の数のギャラリーが押し寄せました。しかし、ゴルフ観戦のマナーを知らない方が多いため、現場では大混乱が起きてしまっていました。石川選手の活躍がゴルフ人気復活の起爆剤になるこ…

ハンカチ王子 舞う

東京六大学野球の早慶戦第2戦は、早稲田が斉藤佑樹投手の好投で慶応を破り、優勝を飾りました。 もし、慶応が勝てば、早稲田、慶応、明治の3校の優勝決定戦だったのですが…無敵のハンカチ王子が相手ではそれは叶わぬ夢でしかありませんでした。早稲田がこ…

嗚呼!西武ライオンズ

プロ野球交流戦、西武対巨人戦は、両者の勢いの違いが出た一戦でした。我々、巨人ファンとしては、日本シリーズで苦汁を舐めされられたこともあり、「 西武ライオンズは緻密な野球をやるチーム 」 というイメージがあります。が、しかし、昨日の西武には緻密…

三日月の活躍

昨夜のドラマ 『 時効警察 』 は “ 三日月しずか ” が大活躍?する回でした。ところで今日、あるところで 「 三日月 」 という名前が出てきて驚きました。 それは驚くことなかれ、民事訴訟法の話です。民事訴訟法の有名な先生に三日月先生という方がいらっし…

MOON

仕事を終えて、電車に乗りました。すると、満月がまるで列車に付いてくるかのように、地平線近くの同じ位置にありました。その色あいが赤みががった黄色だったので、何だか月がこちらを見ているような不思議な気分になりました。そこで、レベッカの曲 『 M…