2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

決勝戦は首痛だった?松坂

週刊ベースボール最新号のインタビューで、WBCのMVP松坂は“キューバ戦のウォームアップで首を痛めたこと”を明かしていました。 初回にストレートばかりを投げたのは首が曲がらなかったから…という話は、勝ったからこそ聞ける舞台裏でしょう。 まあ、首…

成功は本人五分、周り五分

18歳のルーキー捕手、西武ライオンズの炭谷銀仁朗が開幕から大活躍しています。銀仁朗という昭和の銀幕スターのような名前もあり、早くもスター捕手誕生の予感が漂いますが、西武と言うチームは清原、松坂という大器をチヤホヤして痛い目にあった経験のある…

マドンナのお抱えシェフは大和撫子

マクロビオテックのシェフである西邨まゆみさんは、世界のスーパースター「マドンナ」のお抱えシェフです。西邨さんは、ロンドンのマドンナ邸に住み込み、腕を振るっています。 マドンナ曰く、「まゆみは世界一のマクロビデックシェフというだけではなく、私…

U2 来日公演延期

4月4日に日産スタジアムで来日公演を行うことになっていたU2ですが、メンバーの家族の事情で延期?となりました。 楽しみにしていたので残念ですが、2日にストーンズのさいたまスーパーアリーナでの追加公演が入ったので、まあ良しとしましょうか?

ストーンズの旧譜が紙ジャケ復活

来日公演中のローリングストーンズの旧譜22枚(ファーストから1975年の“メタモーフォシス”まで)が最新技術でリマスタリングされ、紙ジャケット形式で3月16日に一斉発売されました。 今回の来日公演でストーンズの素晴らしさを改めて実感した人も多いと思い…

ブラジル人の気持ちが分かった

サッカー評論家の金子仁達さんが、「野球のWBCを見ていて初めてW杯で負けて泣いているブラジル人の気持ちが分かった。サッカーでは日本代表が負けて悔しいと思ったことはあったが、泣いたことはなかった。まだまだ野球と比べると誇りとまではなり得てい…

日本GPは富士に決定!

2007年のF1日本グランプリは富士スピードウェイで開催されることが決りました。 “日本のF1はやっぱり鈴鹿”と思っている自分としては寂しいですが、我々関東の人間にとっては行きやすいF1グランプリとなります。ただ、交通渋滞は相当なものになることだけ…

ミックジャガー やっぱり凄いぞ!

ストーンズの東京公演にまたまた行ってきました。 初日は35,000人と寂しい入りでしたが、今日はほぼ満員に近い観客が集まり、ホッと一息。今日の席はステージからはわりと近い1塁側スタンド席(前回はバックネット裏のスタンド席)だったので、メンバーがよ…

オペラグラスは不要です

昨日、ローリング・ストーンズの来日公演を見ました。 噂の巨大ステージの中央にはこれまた巨大なスクリーンが配置されており、ステージの様子がオペラグラスが不要なほどクリーンな画像で見られるのに度肝を抜かれました。そしてまた、ステージの一部がピッ…

イチローの光と影

今回のWBCは松井が欠場したこともあり、「イチロー・ジャパン」の感がありました。 メジャーを代表する大打者イチローの存在が世界一への原動力であったことは疑う余地もありません。大リーガー中心の対戦相手に臆することなく戦えたのはイチローの求心力…

やった世界一!

日本がキューバを破り、野球世界一に輝きました。 8回で6−5となった段階でどうなることやら…とヒヤヒヤしましたが、9回に4点を入れてちょっとホッとしました。でも、相手がキューバだけにゲームセットまでドキドキしましたね。5勝3敗の日本が世界一と…

WBC一夜明けて

打のヒーロー福留は「日の丸を意識してプレーをしない。」「世界大会だから特別ではない、シーズンと同じ」と言い、いつ、どこでも同じようにプレーするのがプロフェッショナルという姿勢を崩さない選手だそうです。 しかし、本塁打を打った瞬間の絶叫は、隠…

日本 決勝進出

WBC準決勝で日本は韓国を破り、決勝に進出しました。 まさに国民的一戦と言える韓国戦は素晴らしい投手戦となりましたが、7回に福留の先制ホームランが出てからは日本が力の差を見せた試合展開となり、6−0で完勝しました。 メジャーで活躍している選手…

マレーシアGP予選

F1のマレーシアGPの予選を見ました。 初めて見た新しい予選方式はなかなか新鮮でした。第1ピリオド、第2ピリオドで下位のドライバーをふるい落として行くこの方式…結構良い方式かもしれません。第3ピリオドで10人のドライバーがタイムの遅いドライバー…

ストーンズ来日

ローリング・ストーンズが5回目の日本公演のために3年ぶりに来日しました。 今回のツアーの評判も素晴らしい!と言われているので、今から楽しみです。 いつも「これが最後の日本公演」と思っているのですが、何時までたっても最後になりません。 まあ、フ…

黒船はアメリカではなかった

WBCの韓国戦は緊張感があって素晴らしい試合でした。 でも、結果だけが問われる国際試合であることを考えると、最悪の結末です。 日本の野球レベルが韓国と比べて低いとは思いません。 でも、国を背負って戦ったら、日本は韓国には敵わないことが明白にな…

メキシコに圧勝

WBCのメキシコ戦は松坂の力投で6−1で勝利し、準決勝へと希望をつなぎました。 さあ、泣いても笑っても、韓国戦に勝たなければ、日本の勝機はありません。 最高のゲームで勝利をもぎ取って欲しいです。がんばれ、ニッポン!

佐々木と長谷川

WBCのアメリカ戦での清水の反則投球について、二人の元大リーガーがスポーツ新聞のコラムで触れていました。 長谷川滋利「米国ではマウンド外の芝の部分で唾をつければセーフ、土にかかるとアウトと線引きされている。事前に各国審判団の協議で取り決めが…

新旧チャンピオンで開幕

F1グランプリ開幕戦のバーレーンGPはアロンソがシューマッハを振り切り、勝利しました。 アロンソの快走はまあ想定内ですけど、嬉しかったのは皇帝シューマッハの復活です。 これで今年のシーズンは盛り上がりそうです。それと驚いたのは、ウィリアムズの…

富士でのF1開催決定

Bエクレストンは日本でF1を1シーズンで2大会開催する方針を明らかにしました。 開催時期等については未定ですが、2007年から鈴鹿と富士でF1グランプリが開催されると可能性が高いと言われています。う〜ん、嬉しいけれど、年に2回も行けるのか?ちょ…

PPは帰ってきた皇帝

F1グランプリ開幕戦がバーレーンで行われ、予選トップはフェラーリのMシューマッハが獲得しました。これでシューマッハは伝説のボールシッターであるAセナの65回に並び、歴代1位となりました。 セナの全盛期を知る自分としては、ちょっと複雑な気持ち…

真央ちゃん 連覇ならず

スロベニアで行われたフィギュアスケート世界ジュニア選手権は韓国の金妍兒が初優勝を飾り、昨年優勝の浅田真央は2位に終わりました。 結果だけ見るとガッカリですが、何のプレッシャーもなく滑っていたシニアとは違い、ジュニアは第一人者としてのプライド…

アメリカの敗北に思う

WBCの予選で優勝候補のアメリカがカナダに負けました。しかも、コールド負け寸前までいったのを何とか盛り返して試合を終わらせたという完敗でした。 アメリカチームが油断していたという部分も大きいのですが、野球が一発勝負で真の強さを測りきれない競…

プレーするのは、アメリカ?それとも母国?

7日のブログで、韓国の李鐘範主将の「韓国選手は若くしてアメリカに渡るので成長度が違う」という意見を紹介しました。 では、まず母国でプレーすべきか?最初からアメリカでプレーすべきか?…というのは、意見が分かれると思います。手っ取り早く選手の力…

日韓逆転の理由

韓国代表の主将の李鐘範がインタビューで「日韓のレベルは数年で逆転する」と語っていました。 まず日本のプロでプレーしてからメジャーに行く日本選手に対して、韓国メジャーリーガーの多くは、若いうちからアメリカでプレーしています。このことによる成長…

気持ちの差が勝敗を分けた

WBCのアジア・ラウンド最終戦、日本は2−3で韓国に逆転負けしました。 野球のレベルとしては日本の方が上でしょうし、勝ち負けは時の運かもしれません。 でも、真剣勝負で韓国に負けたということは事実です。 選手、マスコミ、そしてファンが、この現実を…

さあ次の決戦はアメリカだ!

野球の国別対抗戦WBCで、日本は台湾に地力の差を見せ付けての圧勝で、アメリカ・ラウンドへの進出を決めました。 イチローばかりが注目される日本代表ですが、西岡や多村といった日本のプロ野球でシノギを削る選手達の活躍が勝利の原動力になっています。…

WBC開幕

野球の国別対抗戦WBCのアジアラウンドが始まりました。 日本は中国に18−2で圧勝しましたが、前半は上原が本塁打を浴びるなど、結構冷や冷やの内容でした。後半は実力を見せつけたわけですが、国際試合はそう簡単にはいかないことが選手にもファンにも…

衝撃のクロアチア

昨夜のスポーツニュースを見ていると、クロアチア対アルゼンチンのサッカー親善試合の模様が流れていました。 「へっ〜クロアチア健闘しているなぁ〜」と思いながら見ていると、ロスタイムにI・レコがゴールを上げて、3−2でクロアチアが勝利。…これには「…

ストーンズのチケット到着

ローリング・ストーンズの東京ドーム公演のチケットが到着しました。 あとは、当日を待つまでです。 よし、仕事、頑張るぞぉ〜