2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ウッズ復活

昨年6月に左ひざの手術をしたタイガーウッズが復帰3戦目で優勝を飾りました。最終18番ホールで5メートルのバーディーパットを決めてのVという勝負強さは“いつものタイガー”でした。これで4月9日からのマスターズの楽しみがまた一つ増えました。 石川遼の…

バトン&バリチェロ おめでとう

ブラウンの1―2フィニッシュで終わったオーストラリアGP。バトンとバリチェロにとっては嬉しい表彰台だったでしょう。ホンダファンとしては複雑に気持ちもありますが、素直に喜びたいと思います。

チケット確保

F1日本GPのチケットが今日から発売されました。鈴鹿F1専用チケットサイトから申込したのですが、ものの5分で手続が完了してしまいました。アクセスが集中して、大変な思いをするかと思っていたので、やや拍子抜けでした。 一番人気はヘアピンのH席で…

驚きの1-2

F1オーストラリアGPの予選はブラウン・グランプリのバトン&バリチェロがフロントローを独占するという驚きの結果となりました。 昨年一年間を棒に振ってまでして開発したマシン ホンダ撤退により瀬戸際に追い詰められたけれども結束力を増したチーム そ…

世界2位です

WBC韓国代表のヤクルト林昌勇がチームへ合流しました。青木が 「 WBCで世界一を取った青木です 」 と話したのを受け、開口一番 「 世界2位になりました林です 」 と言ったのには笑いました。 決勝戦のイチローの投球については、あえてサインを無視し…

フジ 対 ゲンダイ

ともに辛口の夕刊紙ですが、WBC報道については意見が分かれました。 原監督に対して意外と寛容だった夕刊フジに対して、日刊ゲンダイは相変わらず監督の力量不足を選手がカバーしたというスタンスでの報道でした。勝っても勝ち方にアレコレ言われるのは強…

名将 原辰徳

WBCの監督に選ばれてから絶えずマスコミから批判され続けた原監督ですが、見事に結果を出しました。 批判を続けたマスコミの方々に言いたい 無能な監督であんな厳しい試合を勝てるのでしょうか? 王さんは名監督で、原監督はダメ監督なのですか? …そんな…

世界をつかんだ WBC連覇

5度目の日韓戦となったWBC決勝戦。5-3で見事に日本が勝利し、WBC連覇を果たしました。質の高い緻密な野球を展開した日本代表 そして、脅威的な粘りを見せた韓国代表 アジアの野球レベルが世界をリードすることを証明してくれました。前回の優勝はラ…

日本も決勝進出

WBC準決勝で日本はアメリカを9-4で破り、韓国に続き決勝にコマを進めました。圧倒的な苦戦が予想された一戦で、しかも松坂がピリッとしない状況での勝利。 これは本当に価値ある一勝です。 もうここまで来たら、目指すは世界一だけ。 相手は手の内を知…

韓国が決勝進出

WBCの準決勝は、韓国がベネズエラを大差で破り、決勝進出を果たしました。これはアジアのレベルの高さを示すことなのか? その答えは明日の日本対アメリカ戦でハッキリするはずです。

さあ、次はアメリカ

四度目の日韓戦に完勝し、プールAを1位通過することができました。戦力のバランスを考えながら、韓国を相手にしての勝利は、日本の底力を感じさせてくれました。次はアメリカ、ここから先は負けられない戦いです。

真剣勝負の調整試合

WBC日本代表はA組の首位をかけて韓国と対戦します。これで何と四回目となる日韓戦。互いのプライドをかけた戦いではありますが、今回はロスでの準決勝を睨んだ用兵がポイントになります。限られた戦力を使って最善の結果を出して次につなげる…というテー…

勝つべき時に勝てばいい

日本代表はキューバに5−0で完勝し、準決勝にコマを進めました。絶対に負けてはいけない試合で勝つのがWBCでの戦い方。 そういう意味では、日本は強いチームなのかもしれません。 だから、これで韓国戦の敗北はチャラ…と考えて良いと思います。さて、W…

ノムラの教え

韓国に1-4で負けた日本代表。それはそれで仕方ないとしても…情けなかったのは城島。 守備の要である正捕手があるまじき行為で退場になるとは…野村監督が言うように、もう少し謙虚さを持つべきだと思います。確かに、野村監督の苦言はイチャモンに近い時も…

やはり…

WBCの2次リーグ進出をかけて戦う相手が韓国と決まりました。勝負は時の運ですが、今の侍ジャパンは完成度の高いチームだけに、シッカリと戦ってくれるはずです。アジアの盟主の座をかけて精一杯戦って欲しいです。

完璧な勝利

強敵キューバになんと 6 対 0 の快勝。 …正直言って、予想もしていなかったので、驚きました。これで、A組2位というハンデが消えました。 でも、日本ラウンドで、コールド勝ちの後に完封負けしているという事実があるわけで…油断は禁物。次戦にしっかり…

通訳なんて要らない

日本ハムの吉井コーチは外国人投手が登板の際、通訳なしでマウンドに向かいますその理由を、「 多分あいつらは聞いていない。時間を空けることに意味があるなら、通訳なんか別に要らないかな 」 と説明します。そして 「 自分も聞いていなかった。といよりも…

吉井の金言

メッツで活躍した日本ハムの吉井理人コーチはメジャー生活を振り返えり、「 野茂の何がスゴイかと言ったら、ステロイド全盛時代で、ストライクゾーンが狭くて、ボールがちょっと硬かった中で、あの成績だからね。今と比べたらダメですよ 」 と言います。 あ…

メジャーとの対戦

ジャイアンツ、カブス、連日のレジャー球団との練習試合。相手は調整中にしろ、侍ジャパンが連勝したのには、へっ〜と思いました。このチームはメジャーでも上位にいける…という記事がありましたが、あながちデタラメでもないみたいですね。

WBCチャンピオン

テレビ欄に 「 WBCタイトルマッチ 」 という文字を見つけて、一瞬“あれれれ?”と思ってしまいました。少なくとも、日本ではWBCはボクシングではなく野球のモノになってしまいました。ちなみに、今夜はバンタム級のタイトルマッチなので70キロオーバー…

カーネルサンダースの呪い

阪神が日本一になった際に道頓堀に投げ捨てられたカーネルサンダースの人形が発見されました。これで、カーネルサンダースの呪いが解けると期待されています。 となると、今年の日本一は阪神? おっとと、その前にどこが世界一になるか?が気になりますね。

2位通過でアメリカへ

悔しい敗戦でしたが、実力が伯仲している以上、こういうこともあります。 それに、今回は勝ったほうが勿論いいけど、絶対に負けられない試合ではありませんでしたし…で、この連戦で感じたこと。野球の緻密さでは日本が一枚上ということ。 守備と走塁のレベル…

決戦 再び

WBC日本ラウンド最後の試合は1位、2位を決める戦いです。相手は韓国、相手にとって不足はありません。7日の試合が “ 日本の真の力 ( 日本力 ) ” だったのか? が試される大事な一戦になりそうです。

力勝負で勝った意味

昨日の韓国戦について、今朝の日経に 「 小さな野球をして勝ったところで、どこまで気持ちの上で韓国を押し戻せたか。先を見据えるならば、強攻に伴うリスクを犯してでも、一度は力勝負でねじ伏せておく必要があったということかもしれない 」 という記事が…

恐るべし イチロー

第一打席のクリーンヒットで試合の流れを作り 第二打席のバントヒットで相手の隙をつき 第三打席の的確なバットコントロールでダメを押す 今日ほど、イチローという天才の恐ろしさを実感した日はありません。こうなると、今までの凡打の山はわざとじゃないか…

何とか勝ったけど…

圧勝が予想された中国戦。 結果は4―0という意外なものでした。 これは日本がダラないとも言えますが、中国が伸びているとも言えるのでしょう。次回のWBCでは、ひょっとして台風の目になるかもしれません。 そして、野村監督あたりが中国代表を指揮した…

いよいよ開幕

明日からWBCの東京ラウンドが開幕します。初戦の中国戦、何と言ってもポイントはダルビッシュ。ここまでは、今一つの内容だったので、ちょっと心配です。でも、案ずるより生むが易し。素晴らしいピッチングを期待してます。

バトン&バリチェロ

ブラウンレーシングのドライバーはバトン&セナと言われていましたが…大逆転でバリチェロになりました。つまりは、ホンダ時代と同じ布陣となりました。まっ、若さのセナより経験のバリチェロを選択したというわけですね。

F1パーク建設中断

ドバイで建設が進められているF1テーマパークですが、金融危機の影響で工事が中断され、年内に予定されていた完成が来年にずれ込むことが明らかになりました。施設の半分は既に完成していることを考えると、このままストップしてしまうのは勿体ない限りで…

2年ぶりの滝行

プロゴルファーの上田桃子が2年ぶりの滝行を山梨・身延の七面山で行うそうです。現代っ子と思っていた彼女が滝行をするなんてイメージが涌きませんが、これで精神的に逞しくなってくれれば文句なしですよね。