2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

広島球場と税務署

昭和25年当時、入場券には税金が含まれていました。税務署から、毎試合、チェックのために担当者が派遣されていましたが、何故か?彼らが席を外す時間があったそうです。 その間に、球場は半券を抜き取って、税金が少なくなるようにしていたそうです。これは…

アロンソ 奇跡のV

シンガポールGPは、ルノーのアロンソが奇跡の優勝を果たしました。昨日の予選では不本意なトラブルに泣いたアロンソですが、決勝では運も身につけ、見事な勝利。まさに天国と地獄の2日間でした。 それに引き換え、フェラーリは無残。マッサの優勝をピット…

ナイトレース

シンガポールGPは、マッサが見事な走りでPPを獲得しました。 で、F1初の夜間レースを見た感想は… そんなに違和感はなかった でも、ストレートの照明が思ったより暗かった …というところでした。細かいところだと、ステアリングの電子メーターが見やす…

週刊 真木よう子

『 週刊 真木よう子 』 のDVDボックスが届きました。12話すべて、脚本と監督が違う… という画期的な試みですが、真木よう子が主演だと何とかなっちゃうのは、“凄いことだなぁ〜”と感心して見ています。ちなみに、現在のところ、3話分見ましたが 「 ト…

野茂 WBC監督?

日刊ゲンダイに 「 野茂英雄投手がWBC監督? 」 という記事がありました。 加藤コミッショナーが強く押しているそうですが … ちょっと現実味は感じられません。ただ、もし、もしも、コミッショナーが “ 野茂監督 ” という決断をして、それを本人が受ける…

巨人 とうとう止まった

引き分けを挟んでの連勝が12で止まりました。まあ、勝つことがあれば負けることがあるのが勝負の世界ですから… 仕方ありません。明日から首位阪神との首位攻防戦に向け、気持ちを切り替えましょう!惜しむべきは、クライマックスシリーズの存在。 これがなか…

週刊現代

『 週刊現代 』 のグラビアに、アイドルの若かりし日の写真が載ってました。驚いたのは “ 桜田淳子 ” … 日テレの鈴江アナにそっくり( あっ、反対ですね! )で、とってもキュートでビックリしちゃいました。 デビュー当時の彼女って印象が薄いんですけど、…

王監督 ご苦労様

ソフトバンクの王監督が今季限りでの辞任を発表しました。胃癌を克服しての監督業はさぞ大変だったと思います。 WBCの監督なんぞは固辞して、ノンビリと平穏な日々を過ごして頂きたいです。

さらばヤンキースタジアム

ベーブルースら歴代のスターがしのぎを削ったヤンキースタジアムでの最後の試合が、21日に行われました。 松井秀喜は8番DHで出場し、3打数1安打で逆転勝利に貢献しました。数々の名勝負を生んだ“ルースが建てた家”は、86年の歴史に幕を下しました。 残…

ついに並んだ!

巨人が阪神を9―5で撃破し、とうとう首位に並びました。勢いがあるとは言え、3連勝はちょっとムリだ…と思っていましたが 見事な試合っぷりで完勝してしまいました。これからは、CSを睨みながらの戦いになりますが、できればセリーグ連覇…して欲しいです…

とうとう1ゲーム

注目の巨人阪神の首位攻防戦は9―1という予想外のスコアで巨人が大勝。 とうとう!首位阪神との差を1にまで縮めました。 しかし、これがチームの勢いの差なのでしょうが、意外な展開に驚いています。 正直言って3連勝はムリと思っていましたが、これはか…

天王山

今日から天下分け目の巨人阪神、首位攻防戦です。 巨人が勢いを見せるのか? はたまた阪神が意地を見せるのか? 楽しみな3連戦です。

イチロー200本安打

マリナーズのイチローが、8年連続で年間安打200本という偉業を達成しました。 もう文句なしの凄い記録なんですが、チームがダントツのビリなんで、大喜びできないのが、ちと厳しいですね。

松坂17勝 巨人3差へ

レッドソックスの松坂が17勝目を上げ、日本人メジャーの記録を更新しました。 偉大なパイオニア野茂の記録が破られ、これでまた一つ、歴史が動きました。 巨人が横浜銀行を相手に大勝。 中日に競り負けた阪神との差を3ゲームとしました。いやぁ〜、とうと…

上海タイフーン

木村多江が主演のドラマ 『 上海タイフーン 』 を見ました。 本当はもっと早く放送される予定でしたが、木村多江の妊娠出産があり、五輪後のこの時期になったといういわくつきのドラマです。 全てを捨てて新天地で頑張る … という、非常にありがちなストーリ…

最年少優勝という快挙!

ベッテル、F1初優勝おめでとう!今日の勝利は、完璧でした。雨に助けられた部分もある ( 特に予選 ) かもしれないけれど、この勝利にケチをつける人は殆どいないハズです。久々にチームとかの思惑を越えて、若き勇者を称えた一日でした。CS放送で、川…

史上最年少のポールシッター

モンツァの雨が、史上最年少のポールシッターを生みました。 その名は、トロロッソのベッテル。 1987年9月3日生まれの21歳です。

尾崎豊の再来?

デビュー前にも関わらず、音楽業界で 「 10年に1人の才能 」 「 尾崎豊の再来 」 と騒がれている22歳の女性歌手がいます。その名は “ 上松秀実 ” ストレートな歌詞とグループ感のある歌声が大きな持ち味だそうです。今から、10月デビューを楽しみに待…

さあどうする?

田澤純一投手がメジャーに挑戦することを表明しました。彼の意思は尊重したいですが、日本の球団だとドラフト、アメリカの球団なら自由競争というのは絶対にオカシイです。( 海外挑戦者への規制は職業選択の自由を奪うことになるので、人権侵害になる…とい…

アンディ・サマーズ 65歳

アンディ・サマーズがポリス成功の理由についてこう語っていました。「ここまで成功した理由は3人が集まって生まれたケミストリー(化学反応)が個性としてあったからだと思う。まあ、自分達をこう言うのはなんだけど、才能があるんだよ。デビュー当時から…

田澤は野茂2世なのか?

今年のドラフトの目玉、新日本石油の田澤純一投手がメジャー入りする可能性が高くなっています。ただ、それは、日米間の紳士協定が破られ、パンドラの箱が開けられることを意味します。マスコミの論調は“真の国際化につながる”“巨人の力が弱まる”“選手の気持…

原WBC待望論?

9月9日の夕刊フジに 「 もしも、原巨人の逆転優勝が成就したら … 星野五輪監督が既定路線と見られているWBC監督人事にもミラクルが起きるかも? 」 という記事がありました。まあ、ちょっと?という話ですが、現職監督、優勝監督、読売新聞主催 …こ れ…

ああ無情…

ベルギーGPはライコネンのレースでした。それなのに、それなのに、ラスト2周のゲリラ豪雨?のせいで、全てが終わってしまいました。カナダのマッサと言い、今年のフェラーリは… ハミルトンは荒れたレースには強いかもしれないけど、冷静さに欠けてました…

まずはハミルトン

F1ベルギーGP、予選はハミルトンがPPを獲得しました。マクラーレンとフェラーリががっぷり四つに組んだ予選でしたが、結果もトップ4をこの2チームが分け合う形となりました。それにしても、今回の中継画像は迫力があって、聖地スパの良さを伝えるの…

メーク・レジェンド

巨人と阪神との差がついに3.5まで縮まりました。報知新聞には「あの1996年のメーク・ドラマを越えるメーク・レジェンドを目指せ」という大袈裟な記事が載っていましたが、確かにドラマを越えるからレジェンドかもしれませんね。http://hochi.yomiuri.co.jp/g…

男は黙って…ベネチア映画祭

押井守監督が、 『 崖の上のポニョ 』 を “ 老人の妄想 ” と切って捨てるコメントを残してました。う〜ん、結構、大人気ないなぁ〜 宮崎駿監督への嫉妬と、 『 スカイ・クロウ 』 のベネチアでの低評価による焦りを感じているのでしょうか?まっ、人のことよ…

室伏が銅

北京五輪男子ハンマー投げで、ベラルーシの2選手がドーピングによって失格となりました。その結果、繰上げで、日本の室伏が銅メダルを獲得することになりました。アテネに続いての繰上げ…なんですが、何とも後味が悪いです。

シロかクロか?

大相撲が揺れています。露鵬、白露山はともに「大麻を見たこともない」と否定していますが、簡易尿検査で2人の力士から陽性反応が出たのです。とはいえ、簡易検査では反応の出方に個人差があるので慎重な判断が必要なのですが、どちらにしても、大相撲が危…

プロレスへの鎮魂歌

別冊宝島 『 新日本プロレス 伝説の40番 完全解明 』 を読みました。内容は、過去の名勝負の舞台裏を明かすモノとなっており、サラリとは書いてありますが、アングルの細かい打ち合わせが明かされており、衝撃の一冊です。 まあ、いわゆる暴露本のムック版…

恐るべきジブリ

宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』がベネチアでも高い評価を受けています。公開前は「こんな掴みどころない映画で大丈夫?」と思いましたが、「子供が理屈抜きで楽しめる作品」という原点に戻った宮崎作品は強く、ジブリの底力に圧倒されました。ジブリはポニ…