2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

鉄道マニアも命がけ?

アスベストが車番プレート、主幹制御器、車体番号銘板といった鉄道グッズに含まれている可能性が指摘されています。これらは塗装にアスベストが使われたり、機器にアスベスト部品が取り付けられたりしており、穴を開けたり、分解すると飛散する恐れがありま…

ミカとカエラ

伝説のバンド『サディスティック・ミカ・バンド』が約17年ぶりに復活し、新作『NARKISSOS』をリリースします。 加藤和彦、高橋幸宏、高中正義、小原礼といった歴戦のツワモノに加え、ヴォーカルは何と木村カエラ!という豪華なメンバーです。以前からのファ…

マライア・キャリー 猫の部屋

人気シンガーのマライア・キャリーには、来日時に可愛がるための日本在住の猫(アメリカンショートヘア)がいます。 普段はスタッフの知人が管理しており、マライアが来日すると宿泊先に常駐するというわけです。ホテルでは当然?のように猫専用部屋が用意さ…

自然体という魅力

気になる役者というより、怪優というイメージの強い“北村一輝”さんがこう言っていました。 「今は一番になろうという気持ちはない。黙っていてもなる人はなるんだ…と。だから、主役へのこだわりもないです。二番手、三番手が一番面白いですよ。主役しかでき…

シューマッハの誤算

F1トルコGPは、フェラーリのフェリペ・マッサが初優勝を飾りました。 フェラーリチームの描いたシナリオとはちょっと(相当に?)違ったレース展開になってしまいましたが、何よりもチャンスをキッチリと活かしたマッサは良い仕事をしました。で、2位争…

マッサ 初のPP

F1トルコGPの予選はマッサが初のPPを獲得、シューマッハも2位に入り、フェラーリがフロントローとなりました。たぶん、Q2までの感じからすると、シューマッハはかなり燃料を積んでいるはずなので、序盤さえレースをコントロールできれば、勝利は固…

王子ハンカチの正体が分かったけど?

早実の斉藤佑樹投手の使っているハンカチは、大阪市の『ニシオ』が製造したものであることが判明しました。平成13年に製造を開始した「佑ちゃんハンカチ」ですが、昨年に製造・販売を中止したので、現在では在庫はゼロという状態だそうです。王子ファンの皆…

冥王星よ 永遠に

太陽系の惑星から冥王星が外れることになりました。 我々世代にとって、冥王星と言えば、『宇宙戦艦ヤマト』に出て来るガミラスの基地が頭に浮かびます。 遊星爆弾の発射地であり、反射衛星砲でヤマトを苦しめた冥王星基地…そんなイメージもあって、冥王星は…

斉藤と江川

20日の決勝戦、15回裏に140キロ台の速球を投げ込む早稲田実業の斉藤投手を見て、あるピッチャーを思い出しました。その名は “江川 卓”。 巨人での全盛期、江川は9回になると全力投球で3者連続三振を狙いました。 明らかに 8回までとは違う江川の本気の投…

早実優勝

引き分け再試合の夏の甲子園の決勝戦は、早稲田実業が初優勝しました。同じ東京の人間として、早実の全国制覇はやはり素直に嬉しいです。で、感じたのは、野球はパフォーマンスなんかじゃなくてプレーということです。最近の球界には“日ハムの新庄のような立…

歴史に残る決勝戦

夏の甲子園の決勝戦、早稲田実業対駒大苫小牧は1―1で勝負がつかず、再試合となりましたが、いやはや凄い試合でした。私は12回ぐらいからテレビで観ていたのですが、斉藤、田中の両エースの投げ合いは鬼気迫るものでした。特に斉藤が15回の本間の打席で14キロ…

探偵物語の華麗なる脇役

ドラマ『探偵物語』は、松田優作だけが光っていたわけではありません。脇役達の小粋な演技がドラマを引き立てていました。 個人的には、服部刑事役の成田三樹夫と松本刑事役の山西道広のコンビが大好きでした。 松田優作演じる工藤探偵を恫喝したか?と思う…

松田優作と探偵物語

スマステで松田優作の特集をやっていました。その中でドラマ『探偵物語』が大絶賛されていたのを見て、ほんのちょっと違和感を感じました。なぜって?…放送当時、さっぱり評価されていなかったからです。 画面の感じが暗い、アングラ演劇っぽいノリがあった……

ヤイリギター

岐阜県可児市の『ヤイリキダー』は、ポール・マッカトニー、吉田拓郎、桑田佳祐が愛用するアコースティックギターを作るメーカーです。完全受注のため完成まで3ヶ月かかり、年間生産本数がたった350本ですが、永久完全保証という充実したアフターケアを誇り…

ミック 声が出ない

ローリングストーンズのミック・ジャガーが喉頭炎で声が出なくなったため、スペインのバリャドリッドで行う予定だったコンサートが中止されました。 ミックは「今夜のチケットを買ったみんなに謝りたい」と声明を発表したそうですが、キースの事故といい、今…

ブラウン発言問題 解決へ

広島のブラウン監督の発言を巡る問題は、広島首脳による謝罪によって収束に向かい始めました。前日、中日の落合監督が激しい怒りを爆発させましたが、優勝に向けて戦っているチームのムードに水を指したくないという意図もあり、事態は急展開を見せました。…

タカラヅカから吉本へ

女優“仙堂花歩”は、昨年8月宝塚歌劇団を退団し、吉本新喜劇の“金の卵オーディション”を合格しました。この“宝塚から吉本へ”という前代未聞の転身に、世間はとても驚きました。とりわけ、宝塚ファンは非常にガックリきたようです…彼女自身も“まだ芸人なのか女…

オレ流もいいんだけれど…

ディリースポーツによると、広島のブラウン監督は、「このリーグには、フェアプレーに欠けるチームがある」と、いきなりぶち上げたそうです。これはどうやら、14日から中日戦のことを睨んでの発言のようです。 ブラウン監督の真意は私には分かりませんが、こ…

バトン初優勝で知名度アップ?

日刊ゲンダイに「山田優はジェンソン・バトンに熱を上げており、周囲はゴクミとアレジのような展開になるのでは?と注目しています」という記事が載っていました。 これって、バトンが初優勝を果たしたことに対するご祝儀みたいな記事でしょうね。思わず笑っ…

かっとばし

折れたバットをリサイクルして作った箸『かっとばし』が人気を集めています。 12球団のロゴマークが入って大中サイズが1890円、小サイズが1575円というお値段で、阪神百貨店の梅田店にて8月15日までの期間限定で販売中です。 (参考資料:2006年8月11日 フジ…

両雄並び立つ?〜シューとライコネン

キミ・ライコネンのフェラーリ入りがどうやら確実になったようです。 で、来年のフェラーリはシューマッハとライコネンのジョイントナンバー1を敷くと言われてますが、果たして、そんなことが可能なのか?疑問でなりません。 シューマッハは今年チャンピオ…

アキバはカレーの街

食文化が貧しい?『秋葉原』にも胸を張って誇れるものがあります、それはカレーです。 実は秋葉原は、カレーの激戦区なのです。理由の一つとしてインド人が多いこと(客の2〜3割はインド人)がありますが、一番大きな理由は、秋葉原に来る人たちにはさっと食…

英国人の心意気!

F1ハンガリーGPと同じ日にブランズハッチで行われていたスーパーバイクを取材していた遠藤智さんの話です。「バドンが1位でチェッカーを受けると、プレスルームにいるイギリス人はテレビの前に集まってきました。表彰式が始まる前に何処からか“起立ぅ〜…

シューマッハの1ポイント

F1ハンガリーGPで7位に入賞したグビーツァが車重違反で失格となったため、9位のシューマッハが1つ順位を繰り上げ8位に入賞し、貴重な1ポイントを獲得しました。 これでアロンソとの差は10ポイント。シーズンを振り返ってこの1ポイントが明暗を分…

レースは何が起こるか分からない

久々に“レースは何が起こるか分からない”と感じました。 ハンガリーGPの決勝が始まる前にバトンの優勝を予測した人は殆どいなかったでしょう。まあ、いいところに行っても表彰台かな?…と思うのが精一杯です。これは今季のホンダ、そしてバトンのレースを…

バトン初優勝、やったぞホンダ!

荒れに荒れたF1ハンガリーGP、この戦いを制したのはホンダのジェイソン・バドンでした。 表彰台で“ゴット・セイブ・ザ・クィーン”に続いて“君が代”が流れたのを聞いてなんとも言えない嬉しさがこみ上げてきました。 終盤のタイムを考えれば、アロンソが…

13人のオシムジャパン

9日のトリニダード・トバコ戦に出場する日本代表のメンバーが4日に発表されましたが、招集されたメンバーはたったの13人。 5日に追加メンバーとして5人が追加されましたが、それでも少ない。代表枠を残して、あえて発表という前代未聞の行動に驚くとと…

MTV 開局25周年

1981年8月1日に開局した音楽専門番組「MTV」は25周年を迎えました。 最初の放送時のオープニングが、バクルズの『ラジオスターの悲劇』というのも今思えば意味深であります。 1983年のスリラー、1985年ウィ・アー・ザ・ワールドなど歴史を作ってきたMT…

世界チャンピオン誕生 でも…

昨日のボクシング世界戦、テレビ中継は見ませんでしたが、新聞等を見ていると、想定された最悪の結果になってしまったような気がします。調子が悪い時は負けることもある。ましてや亀田はまだ若い! 正式なジャッジの結果だから、ああだこうだとは言いたくな…

ゲド戦記

ジブリの新作 『ゲド戦記』 が公開されました。 一月ほど前、SFマニアの我が弟に 「ゲド戦記、映画化されるんだけど、原作って読んでる?」 と聞くと、「一応は読んだけど…」 とつれない返事。でもって続けて 「あんな地味な作品を映画にするとはねぇ〜」 …