琢磨の目

今週の週刊オートスポーツ佐藤琢磨の日本GP解説が面白かった。

特に、デグナーカーブの難しさをドライバーの目線で説明してくれて助かりました。


デグナーの一つ目は、コーナーの先が見えないブラインド
スピードが速いから直角コーナーのように感じられる
その先はラインが一つしかなく、エイベックスを開けると外にはらむ
内側の縁石は高いので、触れると車が跳ねて、外側の縁石にまっしぐら
外側の縁石を出ると、人工芝なので戻ってこれない


こう言われると、目の前で見たウェーバーのクラッシュが納得できます。
やっぱり、さすがです。